私たちは、自分の経験した範囲でしか
物事をとらえられない
すんご~く、最近よく思うんですが。
私は、生まれつき分析ちゃん傾向でして
極力ジャッジしないように訓練している
今日この頃でございます(*^0^*)
NOジャッジという言葉をよく耳にしますが
そんなこと難しいですよね。
自分を守るためにもついジャッジはつきものです。
ジャッジが悪いわけではないと思うんですよね。
良いジャッジと、悪いジャッジがあると思います。
時々、私たちは、
次のようなシチュエーションだと
ネガティブになってしまう傾向があります。
悪いジャッジ例
* ごめんね、少し考えさせて
* 反応がない、返信がこない
* あっ今この人こう思っているにちがいない
こんな場合、
ネガティブに感じがちです。
意外に当たっていないその思い込み。
後から、あら違ってたわ~(笑)
そんなことも多いでしょう。
良いジャッジ例
* 返信がこなくてもいいじゃない。忙しいのかも、まぁ~いいや♥
* 反応がなくてもいいじゃない。反応したつもりかも、まぁ~いいや♥
* こう思ってるかはわからないわよ、まぁ~いいや♥
ネガティブな感じになりやすい方は、
いきなり良いジャッジなんて難しいと思います。
でも日々の練習で変化があるでしょう。
まずは、
① 悪いジャッジをしてしまったときに
「あっ今私は悪いジャッジしてる」
と気づいてあげてください。
② よし!今度は、それを良いジャッジに
心の中でも、声に出してもいいので切り替える
「かもしれないけどぉ~そうじゃないかもぉ~」
③ うんうん、その調子! もう一歩前進
「良く切り替えられた私、よくやったぁ♥」
③ あなたのやるべきことに戻る。
例えば、お仕事するなり、ジムにいくなり、お茶するなり
気づくことがとっても大切なの。
何度か練習してみると
気づける時間がどんどん短くなってくるのを
実感できるはずです。
短くなるうちに今度は、
悪いジャッジが減ってくるでしょう。
つまり
「あ~やっちゃった悪いジャッジ」
すら出てこなくなる。
不思議ですが
そうなっちゃいます。
だから
悪いジャッジをした自分を責めないでね。
気づけているあなたはスゴイんだから♥