痛みが軽減 ?!

みなさま こんばんは                              日本を変えちゃう ヴォイスをもつ
TOMO こと 村山友美です

 

今日は、痛みについて
お話いたしますね。

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私、おっちょこちょいで
よく足をぶつけるのですが(笑)

 

ぶつけた瞬間

 

アぁぁぁぁぁ――――!!!

ウぅぅぅぅぅ――――!!!

ウぉぉぉぉぉ――――!!!

痛いぃぃぃぃ――――!!!

 

と叫んでおります(笑)                              みなさまはいかがでしょうか。

 

痛みを口に出すこと
良いことです!!!

 

どんな良いことかというと
痛みが軽減されちゃうのです。

 

ある心理実験によると、

 

Aグループは、
痛い、痛いと言いながら
注射を打たれます。

 

Bグループは、
注射されるとき何も言わずに
ジッと我慢してもらい注射を打たれます。

 

注射が終わった後、
痛みを数値で評価してもらうと、
Aグループは、痛みを我慢したBグループと比べて、
痛みが5分の1にも緩和されたようです。

 

言葉と声には、大きな力がありますね。

 

その他にも、
暑い、寒い、痛い、重い、つらい、など
ストレスを口に出すことで
ストレスの発散効果があります。

 

脳には、ベータエンドルフィンという
痛みを感じなくする物質
自ら分泌させる作用があります。

 

お医者さんから、
「これは痛み止めですよ」
と言われただけでも 脳内では
ベータエンドルフィンが分泌されます。

 

痛いときは、痛い!!!
と表現することにより
ベータエンドルフィンが分泌されるのです。

 

心が落ち着き
痛みを緩和してくれるのでしょう

 

とはいえ、
スーパー痛いときには、
・・・・・・
言葉もでなくなります。

 

言葉は思っているだけより
口に出したほうが良いですね。
できれば、笑いも一緒に(笑)

 

心が安らいだりするような
美しい言葉・ポジティブな言葉
意識して口に出すことで
脳内物質の分泌が盛んになり
心も穏やかになることがわっています。

 

日本特有の美しい母音
あ・い・う・え・お
には、パワーがあります

 

あなたの声
世界にたった一つの楽器です。

 

体や心に良い影響を与えることが
できると多くの実験で実証されています。

 

母音とあなたの声を
生活にうまく取り入れることで
心や体のバランスもとってみませんか。

 

あなたの声
宝物です。