今日は、うちの大先生のことを
記事で書かせてくださいませ。
きっと、大切な家族でもあるペットちゃんたちの
死を迎えたときに少しでも拠り所になっていただけたら
と想いながら書かせていただきたいと想います。
昨日、１９歳でこの世を旅だった
Ｗｅｅちゃんです。
懐かしいなぁ。この写真は、もう８年くらい前に
カフェに行ったときに「眠いの巻」をパシャリ。
笑った顔も大好きです。
１９歳になっても美人さんでした。
目がキラキラしていて、ニコニコしていて。
これは、先日とった写真です。
金環日食の乙女座の新月も迎えたあと
きっとパワフルなエネルギーに囲まれながら
金星の優しい愛と調和のエネルギーに囲まれながら
肉体と魂が優しく離れてくれたと想います。
偶然にも、新月のメルマガ読者の方への
遠隔SoundVoiceヒーリングもあったり
今想うとこの数日に起きることも意味深いものでした。
ヒーリングは、ある意味では
肉体と魂を心地よく離してくれる場合もあるんです。
深い意味なので、簡単に伝えることで誤解を招かないようにしたい
ところではあるのですが、今度こちらも改めてブログに書かせていただきますね。
大切なペットちゃんの「死」というもの・・・
頭ではね、「死」というものを理解していたし
「死」というものが近いかもしれないと覚悟もしていたし
「死」が悲しいものではないという知識があるものの
でも、現実は、やはりとても心が苦しくなるものでした。
この何年で久しぶりに涙が止まらなかったかもしれません。
私が悲しんでは軽やかに旅立てなくなっていしまう・・・と想うものの、
涙は勝手に出てくるんですよね。
なので、そのまま「楽しかった思い出」を思い出しながら
たくさん泣かせていただきました。
少しだけ涙が出てくる時間をいただこうと想います。
今の私の心に寄り添ってくれる音は、この音楽です。
昨日からひたすら聴き続けています。
実際に私が聴いているのは、membars from the little singers of tokyo さんの声です。
youtubeは違う方のようです。
https://itunes.apple.com/jp/album/huaha-xiaoku/id534047162?i=534047603
私は、辛い時、悲しい時、不安な時、
いつも音楽に寄り添ってもらい共感してもらいます。
だまって音楽はいつまでも寄り添ってくれるんです。
これは音楽療法なんですよね。
Ｗｅｅちゃんは、ちょっと大きなチワワちゃんでした。
一目見た瞬間、この子にする！と決め
母親が1人暮らしをしていた私に
Ｗｅｅちゃんをプレゼントしてくれたんです。
１９年間、予防接種以外では
病院にはお世話にならずに元気に生きてくれ
息をひきとる朝もしっぽをふって笑顔だったようです。
私をいつも支え続けてくれました。
私の最高のヒーラーです。
動物やペットちゃんたちは
人を癒してくれるんです。
いつも支えてくれているんですよね。
動物にもね、魂があって、霊界というものがあって
そこへと旅立ちます。
動物に限らず、昆虫だって魂はあります。
モノにだって魂がやどることもあります。
すべて魂があるんですよね。
人間の魂の成長とは少し異なります。
輪廻転生として、何百何千回と人に生まれ変わり
最終的に光のような存在になっていくといわれます。
動物が人間に生まれ変わることはないのですが
動物の霊界は、天国なので、きっと
Ｗｅｅちゃんの両親や兄弟にも逢えるでしょう。
目をキラキラ輝かせながら笑顔いることでしょう。
ついつい、「行かないで」という気持ちが
出てきてしまう方もいるかもしれません。
それほどお互いが愛で包まれていたんだですよね。
でも、「行かないで」と重い想いを残すと
天国に旅立つことができなくなってしまいます。
この世に残ってしまうんです。
よく存在を感じると耳にしますよね。
そこに肉体はなくてもいることなのでしょう。
動物の霊界、天国は、とっても素敵なところです。
そこでは痛みも苦しみもない世界です。
軽やかに旅立ちを見届けてあげることも
人間である私たちの最後の恩返しかもしれません。
もちろん、現実、とても悲しいしツライ気持ちが
簡単にはとれないこともあると想います。
私も、昨日の今日で、さすがに胸が切なくなります。
でも、心から感謝をするとともに
気持ち良く、軽やかに、
旅立たせてあげたいと想っています。
人間にもですが、動物にも
寿命は決まっているんです。
そして、縁があって私と出逢ってくれたんです。
きっと「この人のそばで癒してあげてね」っと言われて
この世に来てくれ、私と出逢ってくれたんでしょう。
もしかすると、また私の肉体がこの世からなくなったら
再会できるような気がしています。
迎えにきっと来てくれるような気がしています。
私の人生で辛い時に私を癒してくれて
私に寄り添ってくれた最高の家族でした。
心から、ありがとう。
そして、また逢えたら逢おうね。
出逢ってくれてありがとう。
