シューマン周波数とは

【 シューマン周波数ってなぁ~に?】

シューマン周波数とは・・・

簡単に言ってしまえば

ドイツの物理学者である
ヴィンフリート・オットー・シューマン博士により
1952年に発見された周波数です。

一次 ➝ 7.83Hz
二次 ➝ 14.1Hz
三次 ➝ 20.3Hz

まだまだ続く・・・
のですが、常に共振し続けているのです。

シューマン博士によれば
地球を一周する波のエネルギー源は、

* 雷の放電
* 太陽風

による電離層の
震動といれています。

もっと、ザクッと・・・

Q: シューマン周波数ってなによ?!

A: 地球の発する周波数なのです。

地球の地表と電離層との間で
極極超長波が反射をし
その波長が地球一周の距離を
整数分の1に一致したものを
いうとされています。

ハイ、ちんぷんかんぷんです(笑)

常に、地球ちゃんは生きておりますから
いろんな周波数を発しているわけです。

【 電離層ってなに? 】

電離層とは、地球を取り巻く
醸造部にある分子や原子が
紫外線やX線などによって
電離した領域をいいます。

※ 電離とは、イオン化とも呼ばれ
原子や分子が電子を放出したり
取り入れたりして、イオンになること。

【 極極超長波ってなに? 】

そのまえに、まず「超長波」の説明から。

● 超長波(VLF:Very Low Frequency)

3~30KHzの電波をいう。
波長は10~100Km。

● 極超長波(ULF:ultra low frequency)

300~3KHzの電波をいう。
波長は100Km以上。

● 極極超長波(ELF:extremely low frequency)

3~30Hzの電波をいう。l
100000~10000Km。

英語をみてわかるように
超低周波なのでございます。

【 シューマン周波数 7.83Hz がナゼ騒がれているの? 】

「地球の脳波」
「母なる地球の音」

などと、愛され続けている
シューマン周波数です。

地球に住む私たちが、
地球と仲良くすることって
とっても大切なんですね。(^^)

地球の発するリズムや音に
私たちが合わさって
美しいハーモニーにしていく
というわけです。

不協和音になると
リズムは崩れてきます。

協和音になると
リズムがスムーズに
本来の力が発揮されやすいと
考えているんです。(^^)

科学的根拠はないにしても
さまざまの共通性が
何かしらか変化を与えることも
あるかもしれないですし、
そう信じたい私たちがいるんですよね(*^^*)

【シューマン周波数 & 人間の脳波】

シューマン共振の

1次(7.8Hz) ➝ アルファ波(8~13Hz)
2次(14.1Hz) ➝ ベータ波(14~25Hz)

脳波とシューマン周波数が
関係するとすれば
確かに、地球の脳波なのかもしれません(*^^*)

参考文献)
ITU“Nomenclature of the frequency and wavelengh bands used in telecommunications”2015