フラワーエッセンスとカラダのこと

フラワーエッセンス(Flower Essence)とは

お花の波動をお水に転写させて
感情面などにアプローチし
解放していく自然療法の一つです。

エネルギー領域においては
広い遠い領域にまで届き
私自身のセッションにおいても
かかすことができないものとなっています。

遠いエネルギーにまでアプローチするため
即効性というところでは
難しいところがあるかと思っています。
毎日フラワーエッセンスを取り入れることで
じわりじわりきいてくれるんです。
ゆっくり時間かけて肉体の変化を
実感できるものかもしません。(*^^*)

お花には、それぞれ特性があります。

・育った環境
・形状
・繁殖方法
・エネルギー

それぞれの植物の特性・個性が
フラワーエッセンスに
大きな影響を与えると考えています。

例)オリーブの木

水が少なくてもしっかり育ち
枝を切っても再生する
強い生命力を持っています。

「オリーブ」という名前の
フラワーエッセンスは
心身共に疲労困憊しているとき
元気がよみがえるよう
また前に進めるように
パワーを与えてくれるエッセンスです。

【沿革】

1930年代にエドワードバッチ博士により
初めて「療法・治療」として確立されました。

バッチ博士は、朝のお散歩の時
植物の花びらについた朝露をみて
フラワーエッセンスの作り方を
発見したといわれます。


(写真:バッチ・フラワーレメディー)


(写真:バッチ・フラワーカード)

【方法】

① 太陽法・・・太陽の光をあてる
② 煮沸法・・・湧水で煮る

フラワーエッセンスは、
様々な植物の個性を大切にし
土地の持つエネルギーや
自然の持つエネルギーや
太陽のエネルギーや
湧水のエネルギーのすべてを
条件としてつくられるものです。

【ちょっとした小話】

すべての波動が入るため
お花が落ちてくるのを何時間も待つ人もいたり
その植物の落ちている枝を使用して
お花を摘む人もいるといわれています。
もちろん、つくる人の波動もはいります。(*^^*)