言葉でないものによる『気づき』こそパワフル

言葉は、本当に難しい・・・
その人の経験次第で、
言葉のとらえ方が
変わってしまうからです。

 

数年前の私は、
言葉が大切だ!!と思っていました。

 

想っているだけでは伝わらない。
言葉に出さなければわからない。
行動に表さなければ伝わらない。

 

そう育った私は、
なるべく言葉に出すように、
手紙などで気持ちは伝えたり、

 

想っていることを
言語化して伝えるよう
生きていたんです。

 

でも

 

そこで満足するのは
実は自分だけだったかも・・・
もしや・・・自己満足だったのか!
そんな気づきもあります。

 

もちろん

 

言葉にして伝えることも
とっても素敵で大切でもあるんです。
言葉にするべきタイミングというものが
あるんですよね。

 

想いは必ず伝わるんです。
その人の行動一つ一つにしても
声の周波数にしても
身体から発せられる周波数にしても
想いは伝わるんです。
言葉よりもより自分の想っているまま
伝わるような気がします。

 

『祈り』という映画を観たことがある方なら
わかると思うんですが、
アメリカの病院で「祈り」の実験をしたんです。
祈りが与えるパワーは強かった。
東海岸と西海岸の病院だったかと思いますが、
片方には祈りを捧げ、片方には通常どおり。
結果は、祈りを捧げた方の患者さまの状態が
良くなったというのです。

 

本当に伝わるんです。