♡肩書はあくまでも付随かもしれない♡

私の失敗談でもあります(笑)
皆さまは、肩書にクラ~っときたことはありませんか?
それでお仕事をお願いしたり。
最終的にかなりの学びをさせていただいたり(笑)

経営はたくさん学べる。
これは私が感じていることです(笑)

選ぶのは自分ですから
自分に責任がかかってきます。
選ぶときは、ブレないようにしたい。

そのためにも

自分の感覚をいつでも
敏感にしておくこと、
いつでも冷静に判断すること、
自分の軸をしっかり保つことが
とっても大切になります。

ビジネスだけでなく、
プライベートでもいえることですね。
肩書で人と付き合うことは
少し考えなおしても良いかもしれません。
もうそういう時代ではないんです。

学歴がない人だって
お人柄が驚くほど素晴らしく
億万長者にだってなってる方はいますよね。

むしろ考えがすわっていて
学ばせていただくことがたくさんだったり。

その方の素敵さ、その方の本質のところと
繋がりたいなぁ~と思ったところで
付随して肩書がついてくる方が
何事も良い方向に進むように感じます。

肩書に目がいき、ついつい
ヒョロヒョロヒョロ~っといくと
決断がブレてしまうんです。

例えば

〇〇会社で働いていた
〇〇さんの元で弟子をしていた
〇〇大学を出ている        ナドナド

すべてがすべてではありませんが・・・
〇〇が立派なほどクラクラ~っと。
仕事もできるだろう!!! なんて
考えてしまうのもあるでしょう。

ただ

残念ながら
その肩書だから立派で
仕事ができるかといったら
すべてがすべてそうではないのが現実です。

もちろん、

できるスゴイ人がいることも現実です。
できる人は、できちゃうんです。
才能ですよね。だから、成功するんです。

できる人は、早いです。
忙しいからこそ、早いです。
口先の立派なことだけでなく、行動も立派です。

肩書でデキる人と想わせる人のパターンには
本当にできる人と、見せかけのできる人がいます。

見せかけのできる人は、
会社の名前のおかげでできていることもあります。
会社の名前の実績、歴史、信用度なとがあるからです。
もちろん、徳を積んでいてラッキーちゃんかもしれません。
ピンになったときにできる人が本当にできる人です。
もうお分かりになりましたでしょうか。。。

そう、肩書=実力とはいいきれない現実です。

【 肩書 ≠ 実力 】

もちろん、
肩書をもっているくらいですから
頑張ってきた方もいるし、
実力がともなっている方も
もちろんいます。

まさに一流だったり、本物です。

精神科医の宮島賢也先生が
健康癒しフェアでお話しされていたんです。

精神科医の先生は、
心のスペシャリストなんですが
あなたの高校で医学部に入る人の
イメージってどんなでしたか?

まじめ、がり勉・・・
その方に高校生の頃
相談したいと思いましたか?

う・・・確かに・・・
先生になられている方がすべてではありませんが
割合でいくと遊びもしっていて、勉強もできて、友達も多くて
なんて人は少ないことも事実ですよね。。。

そう考えると、怖いなぁ~と(汗)

肩書だけで
人を見るのではなく
本質が大切なんだと思います。
自分の直感が大切なんだと思います。

まさしく

学歴の時代も肩書の時代も
終わりつつあるように感じます。
人間性なのではないでしょうか。

社長だからすごいわけでもないし、
先生だからすごいわけでもないし、
学歴があるからすごいわけでもないし、
経歴がいいからすごいわけでもない。

一部の判断材料にはなるかもしれませんが
それだけでの判断は後から・・・(危)

ぜひ、その人の本質に目を向けて、
自分の感覚を大切にして付き合っていくと
良いかと思います。