♡「ありがとう」も「ごめんなさい」も、遅れるより、早めの方が良い♡

最近はいろいろなスタイルがありますよね。
なので、私のような考えの人も少なくなったかもしれません。

ただ、ちょこっと古風なところが
村山にはありまして・・・(笑)

小さい頃から、
『何事も、遅れるより、早い方が良い。
想うだけでなく、伝えることが大切』
と言われて育ってきました。
今想うと、こういうことを教えてくれた親に感謝です。

自分は、上記のようにしますが
皆にそうしろとは強要はしません。

人はそれぞれですから、
自分のスタイルを大切にしていただく方が
いいように感じています。(^^)

ただ、現実的なビジネスにおいて
やはり早めにお礼、早めにお詫びは
大切な部分だと考えています。

私が多くの人と繋がりがあるのも
繋がったご縁が長続きするのも
きっと「ありがとう」をしっかり表しているから
そしてその感謝を忘れていないからかもしれません。

最近感じるのが
「ありがとう」を伝えるタイミングです。

すごい時間がたってから
「あの時、ありがとう」と伝える人もいれば
すぐその夜もしくは次の日に
「今日(昨日)は、ありがとう」と伝える人もいます。

どちらがビジネス的にいいかというと後者です。

プライベートはどちらでもいいでしょう(^^)
そういったことを気にしない気持ちを楽にして
つきあえる友人もいるでしょう。

ビジネスにおいては、プライベートと異なり
少しだけ気をつけています。

基本的には、24時間以内に
お礼は伝えたほうが良いといわれています。

もちろん、今の時代に合わせてもOKなんですが
やはり相手もその方が喜ぶという事実と
またこの人のために何かしてあげたいな~と
想ってしまうのが心理でもあるかもしれません。

ビジネスってご縁であり
この人と一緒に仕事したいな!って
想っていただけるかも大切なんです。

一番避けたいのは・・・

お願いついでに
「この前はありがとう! でね、お願いが・・・」
みたいな「ついで」のようなやり方は
ちょこっと失礼にあたります。

相手を思いやる心と行動が
とっても大切であり
成功へ早く導いてくれます。

成功している人は、やはり
お礼も早いです。
素直に間違ったときは、
ごめんなさいともいえる人。

そう感じています。(*^^*)