今すぐできる スピーカーの置き方!

みなさん こんにちは                              琴にDJに さらに空間のBGMもプロデュース                     沖縄・東京・静岡・北海道を飛び回り楽しむ                        TOMOこと 村山友美です

 

今日は、今すぐ実験できる耳より情報を                       お届けします!

 

皆さん、オーディオを買ってきたら、                          スピーカーそのまま置いて                           使っていませんか?

 

ハッとした方に!!

 

是非実験していただきたい!!

 

スピーカーを設置する時、                           振動対策がとても大切です。

 

は、振動です。                              ( ↑ ???な方、「音とは」のブログ                         をご覧ください)

スピーカーが音を鳴らす時は、                           空気を振動させています。

 

ということは、

 

スピーカー自体も振動していることに!                      スピーカー自体の振動が、                            他の振動邪魔されなけれなば、            

 

綺麗な音が出るのです!

 

もう少しわかりやすくいいますと、                       机の上にそのままスピーカーを置いていた場合、                 スピーカーの振動が机にも振動し(共振する)、                        机に振動した波が返ってきてしまうのです。

 

つまり、

 

余計な振動邪魔してくるのですね。

 

今は多くのスピーカーブランドさんがありますよね。                     それぞれのブランドさんやスピーカーのモデルによって               得意分野があるのです。

 

例えば、                                   高音が特徴であったり、                             低音が特徴であっり。

 

スピーカーの底板全面が台や床に接触していると、                 音が綺麗に響かず伸びや明瞭度低下してしまいます。

 

そこで、

 

自分の求める綺麗響きを出すには、どうするのか?!

 

何かしらかモノスピーカーと台の間に置き、                    スピーカーの底を持ち上げることがポイントです。

 

ノとはどんな物でもOK!!

 

高音を和らげたい場合は、                            柔らかいモノ(ゴム・フェルトなどを置きます。                    柔らかいモノは、共振を伝えない役割があります。

 

低音を和らげたい場合は、                           硬いモノ(レンガ・御影石・木材・黒檀など)を置きます。              硬いモノは、共振しにくくさせる役割があります。

 

オーディオボードも楽器屋さんでは売っていますが                  数千から数万円のものまで幅広いです。

 

もちろん高価な製品は、                             価格相応に効果が期待できます。

 

レンガであれば数百円

 

ちなみに私は、                                10円玉を重ねたものレンガで楽しんでおります。

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是非いろいろな方法をお試しください!

 

驚くほど音が変わり、                             自分でろいろなモノ組み合わせ                        楽しむことができます。

 

例えば

 

硬いモノと柔らかいモノを組み合わせて                      自分の音を創ると、世界に一つだけの音を                     味わえます。