人間だからこそ
不安や心配をしてしまう生き物かもしれません。
とくに
近い存在や自分自身に対してのことは
心配や不安がつきものかもしれません。
そういうとき
【信じる心・見守る心】
がとっても大切になってきます。
なぜならば
心配や不安は
良いエネルギーではないのです。
(もちろん、陰陽のバランスでかんがえれば
良いエネルギーといってもいいのかもしれませんが・・・)
自分にも相手にも
良い活力となるエネルギーにはなりにくいんです。
と、いいながら
私自身も不安や心配はしてしまいます。(汗)
その感情は決して良い気分とはいえず
どちらかというと落ち着かない感覚です。
どちらかというと好きではない感覚です。
私の場合は、
どっぷりその感情につかります。
暗くなっちゃうくらい。
ただ
あまりにどっぷりが長続きすると
出てこれなくなっちゃいますので
ある程度、もしくは、必要なタイミングで
必ず上がってくるようにします。
タイミングでなければ
またすぐその暗い気分に戻るので
その時はもう少しその気分を
味わわないといけないのかもしれません。
【不安や心配をSTOPする方法は???】
やはりその嫌な気分を味わっている時間が
あってこそSTOPできるのではないでしょうか。
決して心地よくないその気分と
どっぷり一度は向かい合うことで
だんだんとその時間がムダだと気づくんです。
不安になっても、心配しても
同じ時間が過ぎていきます。
そこにフォーカスしている時間を
どれだけ他のフォーカスすべきことにさけるでしょうか。
そう、ムダな時間だと気づくんです。
全部がスムーズに
自分の思い通りにいかなくても
良いんだと思います。
もがき、葛藤することも
魂レベルでとても大切なことです。
もちろんそうせずにも学べられると嬉しいですが。
人は両方を味わえるように
なっているのかもしれませんね。
【ムダの中にある気づきの凄さ】
ムダにならなかったら
気づかないかもしれません。
いえ、むしろ、ムダになったからこそ
気づけるのだと思います。
もちろん
頭にたたきこんで
癖づけて、習慣づけて
すぐに切り替えられる場合もあるかと思います。
脳は、可愛らしいので
癖づけることで、
それがあたかも当たり前になってしまう
素晴らしいチカラを持っています。
ただ
心や魂レベルでおちるのと
頭で理解するのとでは
はるかに異なってきます。
心や魂レベルは、
嬉しい、ハッピーだけを喜ぶんではないんです。
艱難辛苦も喜んでくれるんです。
そこからの学びはものすごいですから。
なので
心や魂レベルでおちると
そう簡単にもどらない変容に
より近づいていくでしょう。
不安や心配になったら
【信頼・見守るエネルギー】
に変えていく!
そうすると
自分も楽になれますし
相手にも良い波動が届くと思います。
いや、絶対届きます(笑)