もちろん、賛否両論あるかとは思いますが
こういった実験データもあるんだぁ~という
1つの知識に加えていただけたらと思います(*^^*)
周波数やソルフェジオに興味のある方や、
音叉などを使っている人は
もうご存知のことかもしれません。
440Hzもいろいろな情報が飛び交っているので
ちょっと私も書かせていただこうと思います。
がん細胞をやっつけちゃう周波数
(A)440Hz ~ (B)493Hz
しかも、もうずいぶん前に発見されているんです。
発見したのは、音楽家・作曲家・鍼灸師・治療家でもある
フランスのファビアン・ママン(Fabien Maman)さんと、
生物学者のエレーヌ・マグリマル(Helene Grimal)さん。
2人で共同研究して発見したんです。
しかも、すごいの。
って私が興奮してどうするって感じですが(笑)
1974年に、ファビアン・ママンさんは、
ジャズのギタリストとしてコンサートのために来日していて
その時のお客さまの反応(拍手だったり、エネルギーだったり)を
敏感に受け取っていたとのこと。
さらに3か月後にツアーで来日した時には
特定の音のキーが、ミュージシャンと観客の
両方を高いレベルに引き上げることにも気づいたようです。
そして、1981年。
ファビアン・ママンさんは、
エレーヌ・マグリマルさんにと出逢います。
エレーヌ・マグリマルさんは、
人の細胞に与える音楽の影響に興味を持ってました。
そして、2人で1年半にもわたって研究をしたんですって。
1997年の論文で研究結果を発表してるの。
研究では、がん細胞と健康な細胞に音を
21分間ずつ30~40デシベルとの音圧で
いろんな周波数の音を放射。
261Hzからどんどん周波数を上げていくと
形も、色も異なっていったようです。
細胞が丸くなる → 色も赤からピンクに → 破壊
どうやら、440~493Hzの間で
がん細胞が破壊されていったようです。
実験のがん細胞においては、
587.33Hzの時には14分で破壊したとのこと。
す・・・すごい・・・。
実験では、このような楽器を使用。
ドラム、ゴング(銅鑼)、フルート、ギター、ベース、木琴、人の声
しかも、ファビアン・ママンさんいわく
一番ドラマティックな結果が出たのは、
人の声!!!
実験で使用した人の声は、
ファビアン・ママンさん自身の声だったのですが
人の声と音階を組み合わせることで
ものすごい力が含まれていると言っています。
え・・・じゃぁ~健康な人まで細胞破壊しちゃうの?!
そう思いますよね。
ちゃ~んと研究結果を教えてくれています。
健康な細胞は、音に共鳴はしますが
異常はなかったようです。(ホッ・・・安心した・・・)
健康な人にとって、440Hzは
パワフルな調和の音なんだともいっています。
ピンクは、愛の色と認識されているので
愛と調和のミラクルサウンドかもしれませんね。
ここまで聞いちゃうと、440Hzあたりがどんな音か
気になる方も出てくるでしょう。
以前にグラドニ図形の話をしましたが
周波数でいろんな形ができる動画を張り付けておきます。
周波数の違いで形が変わるのであれば
周波数の違いでがん細胞に何かしらかの影響を与えることも
納得な感じがします。
(↑ 時間ない人は、30秒あたりにLa440Hzが鳴ります。など飛ばしてみてくださいね)