最近はいろいろなスタイルがありますよね。
なので、私のような考えの人も少なくなったかもしれません。
ただ、ちょこっと古風なところが
村山にはありまして・・・(笑)
小さい頃から、
『何事も、遅れるより、早い方が良い。
想うだけでなく、伝えることが大切』
と言われて育ってきました。
今想うと、こういうことを教えてくれた親に感謝です。
自分は、上記のようにしますが
皆にそうしろとは強要はしません。
人はそれぞれですから、
自分のスタイルを大切にしていただく方が
いいように感じています。(^^)
ただ、現実的なビジネスにおいて
やはり早めにお礼、早めにお詫びは
大切な部分だと考えています。
私が多くの人と繋がりがあるのも
繋がったご縁が長続きするのも
きっと「ありがとう」をしっかり表しているから
そしてその感謝を忘れていないからかもしれません。
最近感じるのが
「ありがとう」を伝えるタイミングです。
すごい時間がたってから
「あの時、ありがとう」と伝える人もいれば
すぐその夜もしくは次の日に
「今日(昨日)は、ありがとう」と伝える人もいます。
どちらがビジネス的にいいかというと後者です。
プライベートはどちらでもいいでしょう(^^)
そういったことを気にしない気持ちを楽にして
つきあえる友人もいるでしょう。
ビジネスにおいては、プライベートと異なり
少しだけ気をつけています。
基本的には、24時間以内に
お礼は伝えたほうが良いといわれています。
もちろん、今の時代に合わせてもOKなんですが
やはり相手もその方が喜ぶという事実と
またこの人のために何かしてあげたいな~と
想ってしまうのが心理でもあるかもしれません。
ビジネスってご縁であり
この人と一緒に仕事したいな!って
想っていただけるかも大切なんです。
一番避けたいのは・・・
お願いついでに
「この前はありがとう! でね、お願いが・・・」
みたいな「ついで」のようなやり方は
ちょこっと失礼にあたります。
相手を思いやる心と行動が
とっても大切であり
成功へ早く導いてくれます。
成功している人は、やはり
お礼も早いです。
素直に間違ったときは、
ごめんなさいともいえる人。
そう感じています。(*^^*)