❤ いっつも笑顔がもたらす 心の豊かさ ❤
チベット仏教の高僧ザ・チョジェ・リンポチェさん
リンポチェさんの新刊が
発売されるとのことで
原稿を読ませていただきました(*^^*)
【 リンポチェさ~ん 】
リンポチェさんなんて
気楽に呼ばせていただいてもいいのか?!
と想うような立派なお坊さんです。
どのくらいかというと・・・
ダライ・ラマ法王の次くらいに
偉いお坊さんと言われているようです。 !!(゚ロ゚屮)屮
リンポチェ様というような方なのですが
でも、村山は、勝手にリンポチェさんと
呼んじゃうことにします(*^^*)
実は、
去年の夏くらいでしょうか、
フォレスト出版の太田社長が
リンポチェさんの取材(ご著書になる取材)に
ご招待してくださったんです。
その時に、いらしていた
フォレストさんとご縁のある
素敵な著者の先生方にもお逢いでき
とっても特別な時間でした❤
【まぁ~とにかく 笑顔・笑顔・笑顔!】
ハッハッハッハ~♪
と優しい笑顔で笑う方です。(*^^*)
笑うセールスマンとガチャピンを
も~っとスーパー優しいお顔にして
足と手をピヨーンとのばして、
ガチャピンみたいに身長高くして、
性格はまるで、穏やかな優しいドラエモンみたいな。
いや、サザエさんのお母さんふねさんのような。
って全然、伝わらないですよね(笑)
ググッてください(笑)
その時の取材なども元に
ご著書ができたようで
いち早く読ませていただきました(*^^*)
【チベット仏教においての『音』】
「 チベット仏教では、
「音」はこころの階層でいう
いちばん深い微細なところから
やってくる 」(ご著書 P161頁)
とリンポチェさんは
おっしゃっています。
こころの階層でいう
一番深いところというのは・・・
コンシャスネス(意識)といわれ
宇宙・空・仏性
などをいうとのことです。
宇宙と共鳴、空と共鳴、仏性と共鳴が
音という振動を通して起こるんですよね。
そう考えると
『音』がもたらす大きさを
実感します。(*^^*)
【 オムマニペメフム De 歩行瞑想 】
オムマニペメフム
(Om・Mani・Padme・Hum)
(ओं मणिपद्मे हूं,)
なんだ、なんだ?!
とお思いの方もが
いらっしゃるかもしれません。
チベット仏教徒によって
最もよく唱えられている真言(マントラ)です。
「オムマニペメフム」は、観世音菩薩、
つまり、観音様のマントラです。
コチラは、私が好きな音楽です♪
Om Mani Padme Hum – Imee Ooi
Children chanting
♪ オム(Om)・・・意味はなさない。宇宙の根源
♪ マニ(Mani)・・・宝石を意味する。秩序、慈悲、他者への思いやりなど悟りを開くための要素を表す。
♪ ペメ(Padme)・・・蓮を意味する。知恵を表す。
♪ フム(Hum)・・・分離できないものを意味する。完成。
「 蓮華の宝珠よ、幸あれ 」 という意味です(*^^*)
この言葉を唱えるだけで
観音様の意識にとどまることができ
善の意識や慈悲が浸透していく
といわれています。
リンポチェさんは、
この言葉を、歩きながら唱え瞑想するとイイ!
とおっしゃっていました❤
このように、
神秘の言葉を唱えることを
マントラを唱えるともいいます。
【 短い言葉を繰り返す マントラ 】
こういったことは、
ご著書には深く書かれていないので
ちょこっと村山からマントラについて
お話をしましょう❤
マントラとは、祈り・聖歌・真言といわれます。
パワーを持つ言葉であったり、
聖者が瞑想により降ってきた言葉や、
祈りの言葉など、短い言葉を
何度も何度も繰り返して発します。
瞑想時に使用するマントラ
マン ==⇒ 心
トラ ==⇒ 解放
何度も何度も唱えることで
心が解放されるんです。
神聖な言葉を唱えたり
神様の名前を唱えたり
美しい言葉を唱えたり
思考が静まり
心が安定してくるものです。
あなたを守ってくれるもので、
言葉が心に与えてくれる
優しくもありパワフルなパワーなのです❤
【ご著書には載っていない ” 大丈夫だマントラ ” 】
リンポチェさんとお話をしている時
こんなことを笑顔でおっしゃられていたんです。
「 大丈夫という言葉が好きなんです。
大丈夫、大丈夫、大丈夫マントラ~(笑)」
コレ、村山いただいております❤
きっと、まずは、
志村けんさんに許可をとらないとカモですが(笑)
素敵な日本語が日本には
たぁ~くさんあります。
その素敵な日本語で
たくさんのマントラを創れる
そう感じています(*^^*)
リンポチェさんのご著書には
様々な瞑想の仕方も載っております。
心の豊かさをえるために必要な
いろいろな瞑想も
楽しめると想います。
昨日が発売日だったと想いますので
ぜひぜひ、手にとってみてくださいね❤