【 楽器と周波数 】

楽器には、特徴があります。

高い音の出る楽器は
人の体の頭の方に響きます。
高音であればあるほど
上に響くんです。

低い音が出る楽器は、
人の体の会陰の方に響きます。
低音であればあるほど
下に響くんです。

例えば、

バイオリンであれば
体の上の方に響きやすく
チェロであれば
体の下の方に響きやすいんです。
※ 音程によります

フルートは
頭の方に響きやすく
目覚める音とも言われますね。

和太鼓であれば
体の下の方に響きます。
会陰~足元までに
届きやすいですね。

倍音が豊かな楽器は
上記の見解以外にも
倍音が高い細かい音が出るので
倍音によって届く箇所が
また異なってくるでしょう。

和太鼓は、倍音があります。
なので、ずっと奏でていると
足元や会陰に響くだけでなく
脳内もホワ~っとしてくるので
頭の方にも響き、いや、
全身に響いてくるともいえます。

楽器の持つ個性を活かすことで
エネルギー領域にも
異なった働きができるんです。

下に響く音・・・肉体が元気になる!
上に響く音・・・脳が覚醒しやすい!

などなど、いろいろ
楽器の作用を考えると
とっても面白いんです(*^^*)