【 アロマテラピーってなぁ～に？ 】
アロマテラピーとは、
植物の持つ豊かな香りを
心身の健康・リラクゼーションなどに
役立てる療法（芳香療法・香料治療）
といわれています。
【アロマテラピー 定義】
アロマテラピーは、” 精油 ” を用いることを定義としています。
アロマ ➝ 芳香
テラピー ➝ 療法
香りによる療法のことです。
アロマテラピーも昔から
植物療法や伝統療法として
使用されています。
【 精油とは？ 】
『精油』とは、
花・葉・枝・根・種子・果皮・樹皮など
様々な部分から水蒸気にあてたり
果実を絞ったりして、
特別な方法で植物の有効成分を抽出した液体です。
【 心身に影響を与える３つのルート 】
① 嗅覚ルート
精油の香りの成分が
「鼻」から入り、
嗅細胞に吸収。
↓
電気信号になって
大脳に情報を伝達。
↓
香りの情報は
大脳辺縁系へ伝わり
心身に影響を与える。
② 呼吸器ルート
鼻から吸入され大脳に伝わる。
同時に喉から肺へも吸収。
↓
肺の細胞から毛細血管に浸透
↓
血液にのって全身に運ばれる
③皮膚ルート
精油をべースオイル（ホホバオイル・アーモンドオイルなど）
に混ぜて皮膚に塗る
↓
皮膚から吸収された成分は
毛細血管やリンパ管へと浸透。
↓
血液やリンパ液にのって
全身へと運ばれる。
【アロマテラピー・メディカルハーブ・フラワーエッセンスの違い】
それぞれ療法の特徴が
異なってきます。
アロマテラピー・・・精油を使うこと
メディカルハーブ・・・植物そのものを使うこと
フラワーエッセンス・・・植物ん波動を転写したエッセンスを使う
各箇所でもお話をしていますが、
エネルギー領域がそれぞれ異なってきます。
アロマテラピーは、
肉体～エーテル体に直接
働きかけるといわれます。
どちらかといえば肉体よりなので
即効性があるわけです。
ただし、症状にもよります。（＊＾＾＊）
