【音のヒーリング&音楽療法における注意喚起について】

講座の中でもお伝えしたように
音にも副作用はあるんです(^^;)

音に副作用がないなんてお伝えするのは
少し無責任になってしまいます。

ここのところ、生徒さんたちが
どんどん羽ばたいてくれて
ヒーリングからセラピーをされる方も
増えてきたように感じます。

注意喚起について書きました(*^^*)

音を楽しく、安心して使っていただきたいからこそ
書かせていただきました♪

 

*** 音楽療法・サウンドヒーリングの禁忌 ***

 

ゴメンナサイ。。。

下記の方には、音叉や楽器のご使用は
お控えください m(> <)m

・ペースメーカー、マイクロチップ等
電磁干渉を受けやすい体内型医療機器が入っている方

・金属アレルギー体質の方

・精神疾患があり薬を飲んでいる方

・金属、プラスチック、シリコン、チップなどを
埋め込んでいる部位への使用

・安全を維持できない可能性がある方

・酔っている方

・てんかんをお持ちの方

・コンサートやライブに
医師から行ってはならないといわれている方

・医師の判断で音楽療法やサウンドヒーリングを
止められている方

 

*** ご注意ください ***

 

・病状によって行わない方が良いと判断した場合や
判断に悩む場合は、医師の許可や確認を
得ていただくことをおすすめしております。

・骨粗鬆症など骨に以上のある方は
あて方、強さなどをご注意ください

・血流の動きに影響を与える病状をお持ちの方も
 注意が必要になり、時にセッションをお断りしたり
 使用する楽器に注意が必要になります。
 (例えば、脳動脈瘤など)

・新生児の場合、妊婦さんの場合は、
時期によっても音叉を直接あてたり
音のバイブレーションの強さにも
注意が必要になります。

・手術後2か月以内の方は、
重り付き音叉を直接あてることは控えます。

 

*** 村山の見解 ***

正直な気持ちを書かせていただきます m(><)m

相手も自分も守るために
注意喚起が必要なのですが
細かなこと伝えれば伝えるほど
できないことだらけになってしまい
音の持つ力の凄さが
本当に届けたい方に使えなくなってしまうことも
あったりします。。。(><;)

精神疾患を持っている方でも
時より音が薬になることもあったり。。。

術後の528の音を浴びることは、
回復速度を促進してくれたりもするんです。

とはいえ、

良い結果が出る方も
望まない結果が出る方も
人間にはありえることです。

音を扱う方は、
どのレベルの周波数(肉体で感じる~感じない)が
最適化を見極めることも大切です。

音の振動はの種類は、
いろいろあります(*^^*)

* 重り付き音叉(ヘヴィーフォーク)・・・体にあてることで、振動をガッツリ感じやすい
* 重り無し音叉(フォーク)・・・音を体にはあてず、離れたことから浴びるので振動を感じにくい
* クリスタルボウル・・・周波数が細かい倍音もたくさんなのでグラウディングがしにくくなる
* シンギングボウル・・・体に当てる場合は、肉体で振動をガッツリ感じやすい(体にあてなくても肉体から数十センチは感じやすい)

実際に、楽器を自分で感じると
わかりやすいと思います。

肉体からどのくらいの範囲で
振動を肉体で感じるか、感じないかです(*^^*)

軽い運動も止められている方や
ぺースメーカーなどの体内型医療機器などが入っている方も
重り付き音叉など、振動をわかりやすく感じられる(体で)
周波数は控えたほうがいいんです(*^^*)

メトロノームがわかりやすいですよね。
共鳴・同調が、音楽療法・サウンドヒーリング・サウンドセラピーの
特徴になってきますから。

体内型医療機器をつけているかたにとって
命をサポートしてくれている機械に
誤差を出すことはできないんです。

あまり恐る恐る使うと
ヒーリングの効果が半減してしまうので
ご自身が安心してヒーリングを行えるようにすることは
とっても大切になってきます(*^^*)

軽い運動や散歩など、振動を感じて良い方には
症状や状況に応じて、楽器を選んでいきましょう。

※ 例えば、体にはあてないほうが良いと判断した場合
  528Hzの音などを1~2メートルくらい離れたところから奏で
  サウンドバス(音のお風呂)のようにするなど

※ 例えば、重り付き音叉のOMなどをあてずに
  音のバイブレーションを離れたところから届け
  サウンドバスのようにするなど。
  528より音の波が感じやすいので注意もしましょう。

念のため、お仕事で音を扱う方は
医師の許可を確認していただいたり
同意書などを書いていただくことは
とても大切になってきます(*^^*)