心と声は、連動しています♥
声は、恐ろしいくらいに
感情を出してくれます。
声は、正直ちゃんです。
電話などで
「あら!今日は、嬉しそうな声だなぁ」
「ありり・・・タイミング悪かったかなぁ・・・」
「今日は、やけに眠そうな声してるなぁ」
そんなことを感じたこと
ありませんか?
そう、喜怒哀楽が
わかっちゃうんです。
ポイントは、
イントネーションやリズム
声のテンポ、高さ
にあるといわれます。
* 特別な感情を持たない ――→ 平静
* 怒っている ――→ 怒り
* 悲しい ―――→ 悲哀
この3つの種類の感情で
みてみましょう♪
—テンポの場合—
怒り(速い) > 平静(普通) > 悲哀(遅い)
—声の大きさ—
怒り(大きい)> 平静(普通) > 悲哀(小さい)
—声の高さ—
怒り・歓喜(高い声)> 平静(普通)> 悲哀(低い声)
あくまでもこれは、
一つの目安ということで(笑)
俳優さんのように
感情も入り演じられる人もいますし♪
ある意味、
感情がしっかり入っているからこそ
心もそのモードになって
声もその感情がしっかり伝わるから
名俳優さんになれるんでしょうね。
私は、
嬉しい時には、嬉しい声
怒っている時には、怒ってる声
悲しい時には、悲しい声
出して良いと思います。
もちろん、仕事上出せないことも
たくさんあるかとは思いますが。(><)
そんな時は
人がいないところや
家に帰ったら枕にむかって
「くうぅぅぅぅ、キィィィィィ!!」
「はぁぁぁぁ・・・・」
感情をぶつけることも
あなたの身体と心に良いです。
心に正直であることは、
とっても素敵なこと。
無理してしまうんでなくて
しっかり自分の感情を
そのまま受け止めてあげる方が
健康に良いですね。
あなたの声は世界でたった一つの宝物です。