「祈り」という白鳥哲監督の映画の中で
祈りが届くということが言われていたんです。
アメリカの東側から、西側の病院に向けて
祈りをすると、回復などに変化が見られたとのことでした。
祈りとは、相手を想うことでもあり
見えない想いは、届くということになります。
見えない自分から発する周波数であったり
エネルギーだったりが、しっかりと届くんです。
見えない想いっていうのは
例えば、「ありがとう」や「ごめんなさい」
こいった感情も届くんです。
親子ゲンカすることもありますよね。
恋人ともケンカすることがありますよね。
友達とだってケンカすることもあります。
ケンカしているその最中は
「なに～！！！ キイイイイイ～！！（怒）」
という状況になっていますが
少したつと冷静になってきます。
冷静になると、自分の反省すべき点も出てきたり
「あ～もっと言い方があったなぁ」とか
「言われてみればそうだよね。。。」など
出てくる時もあります。
素直に「ごめんなさい」といえないときでも
相手を想い「ごめんなさい」って心の中で
伝えるだけでも届くんです。
相手が気づくかはわかりません。
無意識のレベルになるんですよね。
でも敏感な方は気づく方もいます。
なんだか軽くなったとか、
ふわっと包まれた感じがしたとか。
でも、ここでは相手に気づいてもらうのではなく
自分が気づいた想いを伝えることの方が
大きな意味があると思うんです。
ごめんなさいの周波数が、
波になって届くんです。
時空間も超えるので、
遠い場所にいたって届くんです。
実際に、映画の中では、アメリカの東側と西側ですから。
距離はかなりあるのに「祈り」が届いたんですもの。
もちろん、本人にしっかりと
「ごめんなさい」って伝えられる方が
良かったりもするのでしょうが
言えない時っていうのもあるんですよね。
そういう時は、
想いを込めて、心の中で
あなたの感情を素直に伝えてみてください。
自分の心の中だったら
きっと素直に伝えられるでしょう。
見えない想いも届きます❤
