時に、自分でも嫌になるほど
醜い自分に出逢う時があります。
それはそれは、ここでは書けないほど
醜い自分だと自分は想っています。
自分の中で、
「あ~最低だ・・・」
そう感じることです。
他人がそれを最低だと感じるか
感じないかは別ですが
自分自身の中の良い人から外れている時。
【その醜さは悪いものではない!】
そう想っている時は
悪いもののようにかんじますが
その醜さを知ることで
いろいろな気づきが出てきます。
そんな自分に出逢った時
* 醜い自分も許してあげる。(状況や精神状態で仕方ない時もあります)
具体的に「そう想っちゃう自分もOKなの。OKなんだよ❤
そりゃそうだよ。仕方ないよ。大丈夫❤」と何度も声をかけてあげます。
* 違う目線で物事をみてみる。(角度をかえてみる。例えば、人であれば相手の立場)
具体的に、それが対象ある人物だったら、相手の立場・状況に
たてるものならたってイメージしてみる。そうすると
見えていないモノやコトが見えてくる。
謝りたくなったら謝れば良いし、
謝れなければ想うだけでもエネルギーで伝わります。
改善できることがあれば改善していけば良いんです。
「気づき」こそ素晴らしいんです。
「気づく」からこそ変えられるんです。
* 祈る
具体的に「みんなが幸せになりますように」と何度も言う❤
祈るという言霊はとてもパワフルだと私は感じてます。
なので、
醜い部分は、一瞬は醜く感じるかもですが
ものすごい【大切な気づき】なんです。
その気づきのおかげで一歩成長できるんです。
本当は、醜いと感じているだけで美しいものかもしれません。
どんな自分も自分ですが
人間、黒い部分だって白い神々しい部分だって
両方持っている生き物です。
しかも、黒いことが悪いわけではなく
白いことが良いこととは限りません。
もしあなたが醜いなぁ~・・・(凹む・・・)
というような感情に出逢えたなら
【それこそ、美しさに変えられる大きなチャンス】
私は、そう感じています❤
何も感じなければその変化を
味わうことができないですから。
もちろん
凹む時間は人それぞれ。
一日で上がる人もいれば
一週間かかる人もいるでしょう。
でも
極力、凹みと向き合い寄り添う時間が
少ない方が心と身体のためです。
同じ時間が過ぎていきます。
その時間をどのように使うかは自分次第です。
凹みといった感情を少しでも味わうだけで
十分意味のあるものだと私は想っています。
あまり凹みにどっぷりいくと
あるものないものまで創り出し
ドンドン落ちていってしまいます。
それよりは、
その凹みからの気づきを大切にし
今後はどうしていくかにシフトしたほうが
今後は自分がどうありたいかなど
より速い成長となるかとも感じています。
醜い自分に気づけたその瞬間に
身体や心、もっと奥底で
癒しが起こりはじめます❤