❤「治せる」と思うことの危険❤

今の世の中、
本当に多くのセラピストさん
がいらっしゃいますよね。

アロマセラピストさんもいるし、
心理セラピストさんんもいるし、
ヒーラーのセラピストさんもいるし、
ヒプノセラピストさんもいるし、
サウンドヴォイス・セラピストさんもいますし
他にもたくさんのセラピストさんがいます。

あげたらきりがないくらい
本当にたくさんのセラピストさんがいます。

それだけ世の中が
必要としているということでもありますね。

どのセラピストさんにお願いするかは
自分の直感を活性化(サードアイチャクラ)し
選ぶ力を養うことも大切です。

情報に惑わされず、
自分に必要なモノ・コトを
しっかり自分で選ぶチカラです。

さ、本題です。

セラピストさんやヒーラーさんの中で
私が一番大切だと感じていることは

【自分を力を使わない】

これが基本であり一番大切です。
自分の力を使うと
セラピストさん自身が
ボロボロになっていきます。

とはいっても

自分の力を100%使わない人なんて
きっといないと想います。
できないと想うんです。

1%、2%、10%、20%かもしれません。

ふとしたときに
自分の意識が入ってしまうことは
あるかと思うんですよね。

100%を目指すことは
誰にでもできることだと想います。
心がけるんです。

ロングブレスの呼吸に意識をむけたりするだけで
呼吸に意識が向くようになります。

あと

セラピストさんやヒーラーさんで
一番に気をつけないといけないことは
「治せる!」なんて絶対想ってはいけない。

あまり「いけない」って言葉を使うのは
好きではないんですが(汗)
でもとっても大切なことなので
あえて使わせていただきます。

「治せる」と思った瞬間に
我が入ってしまうんです。
自分の力が思いっきし入ってしまいます。

「できる」ではなく
「わからない」ことの方が大切だと感じています。

もしかすると治せるのかもしれませんが
それは、治せたんでなくて
請け負ったといった方が正しいかもしれません。

病気はメッセージなんでです。
他人が治しちゃいけないもの
そう感じています。

肉体的にも、精神的にもバランスがとれなくなると
症状としてメッセージを送ってくれます。

そのメッセージに対して
向き合うのは本人にしかできないことです。

お医者さんも、セラピストさんも、家族も
治せないんだと思います。

治せるのは自分。
治るのは自分の力。

自己治癒力であったり
肉体的パワーであったり
精神的パワーも必要です。
かなりパワーがいることだと想います。

必ず良い結果が伴うとも限りません。

なぜかというと
病気がメッセージだから。

そのメッセージに気づいて
思考なのか、行動なのか、
何かを変えていかなければならないんです。

もしかすると

それでも良い方向に行かないかもしれません。

そうなったときは、
もうどこにもぶつけられませんよね。

そうなったときは、
過去や先祖といった関係もあるかもしれません。
悔しいですがそれがメッセージなんです。

出てくる症状に対して、
どんな肉体的・精神的なメッセージがあるか
この本がオススメです。

一家に一冊置いていただきたいくらい。

リズ・ブルボー『分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ』ハート出版

本人が気づき、本人が変わり、本人が動いてく
これしかないんです。

周りにいる人は
そうできる相手の力を信じて見守るだけです。

その見ているだけの辛さもとてもあるでしょう。
きっとそれが学びなのかもしれません。
何もできないことを学ぶのかもしれません。

ちょこっと今回のブログは
ディープだったでしょうか(汗)

でも

お伝えしたかったので書きました。

一人でも多くの方が本来の自分を輝かせながら
幸せになりますようにお祈りしております。