❤ モーツアルトの音楽で
ポカポカ&脳内エネルギーUP ❤
こんばんは☆彡
村山友美です。
寒さ対策に音楽でも
いかがでしょうか❤
早速、本題に(*^^*)
モーツアルトの音楽が、
肉体や精神に良い作用がある!
コレは、よく耳にしますよね。(*^^*)
私もモーツアルトの音楽は大好きです❤
今も「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
を聴きながら書いています。
【 モーツァルトが良い理由 】
* 心身を休める音である
* 3500~4200Hzの高い周波数の音が多い
* ゆらぎが多い
* 倍音が豊かに含まれている
この倍音っていうのが
わかりにくいのですが・・・(汗)
基音の倍の音たちのことを
倍音と呼ぶんです。
なるほどね!って納得するのは
ちょっと難しいですよね(汗)
もう少しわかりやすくいうと・・・
波と波がぶつかることにより
細かい波が発生しますよね。
元の周波数より細かい波の周波数
つまり、高~い周波数が生まれるんです。
例えば、1Hzを基音とすると
1Hzの2倍音 = 2Hz
1Hzの3倍音 = 3Hz
1Hzの4倍音 = 4Hz
その高い周波数が、
元の音(基音)の倍になっていたりするわけです。
高い音を感知するのが、
内耳にある有毛細胞という
センサーを効率的に刺激していきます。
その結果、
副交感神経がしっかりと作用して、
血管が拡がり血行が良くなります。
血液が手の先、足の先まで
血液が循環するようになり
冷え性が予防できるといわれています。
【どんな音楽も、身体をポカポカさせる!】
soft warm / Sherry J. Ezhuthachan
私のワークショップでは
よく皆さんが「身体が熱くなってきた~!」
なんておっしゃってくださいます。
音は、周波数という形で
いろいろな波をもっています。
1Hzという周波数は、
1秒間に1つの波。
4000Hzという周波数は、
1秒間に4000もの波。
あまりに繊細な波ですから
実際に、私たちの身体(肉体的に)で
「あ!今4000の波が入ってきた!」
とは感じにくいものです。
でも、実際は、目にも見えませんが、
たくさんの波が身体全身に入ってきて、
* 私たちの体内の水をブルブル
* 血管もブルブル
* 細胞もブルブル
震えだしているのです。
そう考えると・・・
波の細かい音(高周波)ほど
震えるブルブル度合いが
細かくなるんでしょうね(*^^*)
ポカポカ・モーツアルト効果は
あるはずなのです❤
しかも
【脳内エネルギーは、90%は耳から調達!】
フランスの耳鼻咽喉科医の
トマティス医学博士は、
「脳を活性化する90%は
音の影響によるものである!」
と述べていらっしゃいます。
しかも、
脳のエネルギー源になるのは、高周波!!!
モーツアルトの曲を聴くことで
脳内にもたっぷりエネルギーが
入ってくれることで元気に
動いてくれることでしょう❤
【モーツァルトは、延髄にバンバン響く!】
延髄は、脳幹の下の部分に属し
生命の維持に不可欠な
呼吸や循環の調節を行う
とっても大切な場所なんです。
感性が豊かになったり
睡眠の質がよくなったり
毒素が排出されたりと
体温やホルモンバランスも調整などなど
とにかく奥深い大切なところ。(*^^*)
ちなみに
<< 周波数が与える背骨の影響 >>
3000Hz以上・・・延髄から上の脳神経
2000~3000Hz・・・頚椎
800~2000Hz・・・胸椎
125~800Hz・・・腰椎から仙骨
実は、
背骨と感情は密接な関係がありますし
デットクスは背面ともいわれます。
いろいろな解放を心地よい音楽の中で
行っていけるんですね~❤
背骨のことも機会があれば
ブログに書いていきます。
書きたいコト山ほどで(笑)(*^^*)
さてさて
日増しに寒くなってまいりました。
寒さ対策やココロと身体のバランスを
調整するためにも、音楽がある生活を
取り入れてみてはいかがでしょうか❤
素敵な週となりますように☆彡
村山友美