【 CHAKRA LESSON 】
第4チャクラ (136.10Hz)
【呼び名】
第4チャクラ、ハートチャクラ、アナハタチャクラ、心臓チャクラ
【意味】
自分・他人への思いやり
自分・他人への愛
癒し
【場所】
胸の真ん中
【カラー】
放出時:緑
吸収時:濃いめのピンク
【周波数の仮説】
136.10Hz (地球の1年、宇宙の根源OM・インドよりの仮説)
288Hz (ピタゴラス音階・純正律の仮説)
639Hz (ソルフェジオ周波数 仮説1)
174Hz (ソルフェジオ周波数 仮説2)
【元気になる声・ボイス・マントラ】
音階のファ・ファ♯を発声
A(アー)
YAM
第4チャクラに響くくらいの音で「母音」発生(※ けっこう難しいです)
第4チャクラの音(周波数)をそのまま発声
【惑星】
金星
【内分泌腺・肉体部位】
胸腺、心臓、血液、迷走神経、循環系
【パワーストーン】
ローズクウォーツ、カルサイト、
ルビー、翡翠
【アロマ】
ベルガモット、パイン、ローズ
メリッサ、
【弱まると? 強すぎると? 調子イイと?】
※あくまでもCHO一部の一例です(笑)
~弱まる~
自分一人でいただくなる
愛の一方通行が起こりやすい
愛を受け取ることも抵抗がある
バランス(調和)がとることが難しくなる
強すぎると?
共感しすぎてしまう
相手の感情に敏感になってしまう
強い愛から独占欲がでてしまう
周りを気にしすぎてヘトヘトになってしまう
調子イイと?
心の平和(調和)をうまくとれる!
自分の気持ちも、相手の気持ちも大切にできる!
愛が中立でいられる(自分自分でもなく、相手相手でもなく、良いバランス)!
~ 村山友美の独り言 ~
第3チャクラでも一部伝えたのですが
第1~3は、現実世界。
第5~7は、精神世界。
第4チャクラは、この
現実世界と精神世界を繋げる
「架け橋」の役割があるんです。
けっこう大事な役割です(*^^*)
このハートチャクラが崩れると
上にも下にも調子が崩れるので
元気でいていただきたい❤
ハートを開く!
ハートに触れる!
なんていうくらいですから
ハートを開くと
信頼も高めたり、
相手を自然と癒されたりします。
ただ、やはり一番は「自分」ありき。
自分をしっかり愛してこそ
他人にまで思いやりを持てるものです。
そして、第1~3チャクラの要素も
輝いていることは必須なのです。
現実的な部分(経済的にも、自分自身の自信等も)です。
そうでないと、大きな愛の余裕は
なくなってしまうものです。
相手を思いやるというのは
とっても経済的にも精神的にも
ご自身の中で感じる余裕が必要になります。(*^^*)
自分のことも思いやれたり、大切にできていたり
他人のことも思いやれたり、大切にできていたり
難しいコトではありますが
いろいろ学びながら成長していくと想います。
癒しとも関係しますから
とっても大切なチャクラですね❤
(参考文献)
バーバラ アン ブレナン『光の手(上)自己変革への旅』河出書房新社 1995年
キャロライン メイス『7つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために』サンマーク出版1998年
ブレンダ ブレンダデービス『魂からの癒し チャクラ・ヒーリング 』徳間書店2005年
リチャード ガーバー『バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像 』日本教文社2000年
クリスティン ペイジ『チャクラ 癒しへの道―新しい「健康」の発見』サンマーク出版2006年