【 ソルフェジオ周波数とは 】
ソルフェジオ周波数とは、
ソルフェージュ音階のことです。
ソルフェージュ音階は、
聖ヨハネへの賛美歌などに代表される音階です。
7世紀初めのローマ教皇グレゴリウス1世により
編纂された古代より伝わる
聖歌「グレゴリオ聖歌」に見られる音階
といわれています。
これらの聖歌と特別な音は、
ミサの時にハーモニーで歌われると
祝福に満たされると信じられてきました。
しかし、
その大部分は何世紀も前に
失われてしまっていた・・・といわれます。※所説様々
一番、有名なのは、
聖ヨハネへの讃美歌などに代表される
グレゴリオ聖歌に見られる音階です。
中世の讃美歌「聖ヨハネ賛歌」の歌詞
Ut queant laxis あなたのしもべが
Resonare fibris 声をあげて
Mira gestorum あなたの行いの奇跡を
Famuli tuorum 響かせることができるように
Solve pollute 私たちのかげれた唇から
Labii reatum 罪を拭い去ってください
Sancte Johannes 聖ヨハネさま
この失われた周波数は、
現代音楽の音階とは全く異なる周波数で、
このソルフェジオ周波数は、
深いリラクゼーションと共に細胞
そしてDNAの奥深くに浸透し、
精神面と肉体の双方に影響を及ぼします。
失われたソルフェジオ周波数は、
1974年に北アイダホに住む
ジョセフ・プレオ博士の不思議な体験により
再発見されました。
自然療法医でありゴスペルの教師でもある
ジョゼフ・プレオ博士が、ある日、
車で帰宅中にフロントガラスに突然一連の数字が現れ、
博士はその数字の意味を解き明かすために研究を重ね、
後に隠されていた6つの周波数を発見したと
DNAの研究者であるレオナルド・ホロヴィッツ博士の
著書『Healing Codes for the Biological Apocalypse』(1999年)
『ジョンレノンを殺した凶器の調律A=440Hz人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』
(2012年)の中に記されています
村山自身の感覚ですが、ソルフェジオ周波数は、
トラウマやネガティブな気づかない感情を解放するには
とてもお勧めな周波数です。
ソルフェジオというと
6つの周波数説と9つの周波数説がありまんす。
(( なぜ6つの周波数・9つの周波数に別れるのか? ))
古代ソルフェジオは、6つの周波数でしたが、
現代は、100Hz代からソルフェジオ周波数は9つあるとされています。
6つの周波数だけでも十分素晴らしいですが
9つの固有の周波数の特徴を読むと
9つあった方が嬉しいような感じがしますね(笑)
~ 9つの現代ソルフェジオ周波数 ~
• 174ヘルツ・・・苦痛の軽減
• 285ヘルツ・・・多次元領域を知覚した意識の拡大と促進をする
• 396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
• 417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
• 528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、DNAの回復
• 639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
• 741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
• 852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
• 963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる