【祈りは、周波数である】
祈り = 想い = 波打つ周波数
意識も、想いも、感情も
実はすべて周波数です。
目に見えないですが
波を打っているからこそ
1秒間にどれだけ波を起こしたかで
周波数換算できてしまうのです。
【脳だって、波打っている】
脳波、頭の中で起きる波も一緒です。
イライラ・・・30~80HZ
ちょっと緊張・・・14~30Hz
リラックス・・・7~13Hz
生命エネルギー発生・・・4~7HZ
無意識・・・0.5~3Hz
その波を脳が発しているのですから
外側に届いていくでしょう。
最近、脳波を測る機械で
遊んでいる村山です(笑)
想いの周波数は、
目に見えないと伝えましたが
目に見えるんですよね。
想いや思考、瞑想状態などで
おもしろいくらいに
脳波測定器が変化するので
興味深く、はまっています。(*^^*)
【集合意識のエネルギーがもの凄い!】
プリンストン大学の
心理学ロジャー・ネルソン博士たちが、
乱数発生器により集合の意識が
バババ~っと集中した瞬間
データに変化があるかを実験したんです。
少しだけ乱数発生器について
説明しますね。
あまりわからない場合は
サラ~っと「ふ~ん」って感じで
流してください(笑)(*^^*)
乱数発生器というのは、
「0」と「1」をランダムに
同じ頻度で発生させるように作られた装置です。
乱数発生器のしくみは
素粒子の動きを利用してます。
乱数発生器の内部で、
素粒子を壁に衝突させることで
通常であれば跳ね返る粒子と
壁をすり抜ける粒子とが
同じ頻度で発生するんです。
【意識のチカラが科学のチカラを超える】
同じ頻度で発生するので
2分の1の確立ですよね。
しかし
「ある特別な状況下」においては
その頻度が同じでなくなるという
興味深いものでした。
ある特別の状況下とは・・・
”人間の感情が大きく動かされる時”
と実証されたんです。
実際、実験では、
電磁波の影響をうけない砂漠で
数万人の人を集めて
巨大なお人形さんを燃やす実験です。
その時に、乱数発生器が
もの凄い考えられない大きな動きを
表したんです。
大きな動きを表したとき
ちょうど人形が燃えるタイミングで
皆の意識がバババババ~っと
お人形さんに集中している時だったとのこと。
【応援のチカラも凄かった!】
オリンピックやワールドカップなど
応援のチカラもやはりもの凄いです。
客席に応援してくれる人が
たくさんいるのといないのとでは、
結果が異なるという
実験の論文をよく読みます。
【祈りも『集団』で行うと、もの凄いに違いない!】
祈ることで、祈った相手・場所に
エネルギーが届くと
私は信じています。(*^^*)
「〇〇〇でありますように」
この想いが、頭の中でも
波打つ変化があるんです。
10分間の祈りをしたところ
アルファ波が小さくなって
シータ波が前頭・後頭全域に
拡がったという事件です。
【愛情ホルモンのオキシトシン】
実は、
祈りをする側にとっても
嬉しいことばかりなのです。
祈りをすることで、
ベーターエンドルフィンや
オキシトシンもでて
脳内が活性化します。
そうなると、
ミラーニューロンで
その脳内を真似しようとする人が
どんどん増えたら
どんなに素晴らしいでしょう。
【祈りは、遠い場所でも届く】
エネルギーの振動は
どんな遠い場所だったとしても
届くものだと信じています。
元カリフォルニア大学の心臓学教授
ランドルフ・ビルド博士は、
心臓病の入院患者さん393人に対して
祈りを送る実験をされたんです。
・祈りを送る患者さんグループ
・祈りを送らない患者さんグループ
とに分けて、患者さんには
祈りのことは伝えずに、
様子を見ていった結果、
他人に祈られた患者さんの方が
祈られなかった患者さんより
人工呼吸器・抗生物質・透析の使用率
が少ないと実証されました。
【エネルギーは”時空間”を超える】
西海岸の近くから祈りを届けるのも
東海岸という遠くから祈りを届けるのも
同様に効果が得られたんです。
どこにいても
見えないバイブレーションとして
見えない・聞こえない音として
届くんですね。(*^^*)
【祈るときに、「音」が活躍する】
どんな宗教においても
音楽がない宗教はないです。
理由は、
神聖な存在とつながる時
音こそが、手助けをしてくれる
最高のツールだからなのではと
村山は見解しています。
音で、自分自身(肉体・エネルギー体)が
クリアになることで
祈りもより明確な意図として
届きやすくなるのではないでしょうか。(*^^*)
一番最後に、祈りの説明で
音のダウンロードをつけております。
よかったらダウンロードして
ご活用くださいませ♪
大切な方のために
祈る時間も素敵だと想います。(*^^*)
参考文献)
ラリードッシー『魂の再発見』春秋社 1992
NHK「超常現象ー科学者たちの挑戦」2014
中村泰治 河野貴美子「祈りによるヒーリングの科学的検討」国際生命情報科学24(2)402-405頁