こんにちは。
村山友美です(*^^*)
今回も新月に発行している
過去のメルマガ記事から
ご紹介させていただきますね♪
『音・声・周波数』に関して
新月に無料メルマガを発行しております。
海外や国内の学術論文や
面白い情報などをお伝えしております。
ご興味ある方は、ご登録くださいませ(*^^*)
(( ご登録はコチラ♬ ))
http://murayamatomomi.com/?p=1006
【科学的にスッキリ目覚める20曲をご紹介!】
ケンブリッジ大学の音楽心理学を研究する
David M. Greenberg教授、
ニューヨーク市立大学と
音楽ストリーミングサイトの「Spotify」の
データチームとの共同研究をしました。
体調やその時の気分・状況によっても
音楽の感性は異なってくるものなので
音楽の選曲にはとても難しかったようです。
ポイントとして、まずはじめの曲は
歌詞がいきなりくるものでなく
ゆっくり音楽に入り込めるモノ。
そこで選ばれたのが、
Cold Playさんの「Viva La Viva」です。
==選曲のポイント==
◎ 徐々に段階を踏んでリズムのあるパートへ進行すること
◎ ポジティブな歌詞であること
◎ テンポが約BPM100~130であること
=========
その20曲が、こちら♪(※youtube広告あり)
≪曲リスト≫
1. Coldplay – “Viva La Vida”
2. St. Lucia – “Elevate”
3. Macklemore & Ryan Lewis – “Downtown”
4. Bill Withers – “Lovely Day”
5. Avicii – “Wake Me Up”
6. Pentatonix – “Can’t Sleep Love”
7. Demi Lovato – “Confident”
8. Arcade Fire – “Wake Up”
9. Hailee Steinfeld – “Love Myself”
10. Sam Smith – “Money on My Mind”
11. Esperanza Spalding – “I Can’t Help It”
12. John Newman – “Come and Get It”
13. Felix Jaehn – “Ain’t Nobody”
14. Mark Ronson – “Feel Right”
15. Clean Bandit – “Rather Be”
16. Katrina & The Waves – “Walking on Sunshine”
17. Imagine Dragons – “On Top of the World”
18. MisterWives – “Reflections”
19. Carly Rae Jepsen – “Warm Blood”
20. iLoveMemphis – “Hit the Quan”
元DJの血が騒ぎ、メラメラ~(笑)
個人的には、この流れの選曲はしません。
もうちょっと違う選曲にするかなぁ。。。(笑)
ただ、大学教授の先生方の
こういった研究結果は
とっても面白いですし、
実証されると嬉しいものです(*^^*)
個人的に大好きなアーティストさんが
11曲目のEsperanza Spaldingさん。
本当にチャーミングですし、才能がある方です。
テンポや音程的に、
脳を動かす流れの選曲にはなっていますから
朝のアラームをこの20曲にするのも
良いかもしれませんね。(*^^*)
目覚めをよくするもう1つのポイントとして
村山的な見解も付け加えると
【質の良い睡眠が大切!】
夜しっかりと副交感神経優位にしてあげて
眠るコトって大切だと考えています。
じゃ~どうするの?!
いくつか「音」であげるとすると
◎ 頭の上に響くような高い音で優しくハミング(2~3分)
→ 脳がホワホワしてきたらOK!
脳は、アルファ波かシータ波になっています。
◎ お風呂上りにゆったりリズムの音楽を目を閉じて深呼吸とともに聴く
→ お風呂の後は、肉体がリラックス。
目を閉じると普段4%の聴覚拡がりよりリラックス。
◎ バイノーラルビートで「シータ波」や「デルタ波」にする
→ 脳を差の周波数で調整してしまうやり方。
◎ 音楽を聴きながら瞑想(5分~10分ほど)
→ 必要ない感情・思考を
リリースしぐっする眠れる。
ぜひぜひ、お試しくださいませ(*^^*)
注)Raisa Bruner ‘These Are the Best Songs to Wake Up to in the Morning According to a Psychologist
‘TIME july 25 2016